ガンバレ!広島西ブログ

2021.07.25

全日日記~長野で学んだことを~

文部科学大臣杯JA共済トーナメント第55回全日本リトルリーグ野球選手権大会に行ってきました。

まずはじめにこの様な状況の中、大会を開催して頂いた、主催の日本リトルリーグ野球協会、主管のリトルリーグ信越連盟の関係者の方々には

選手に代わり厚く御礼申し上げます。

              

                        初戦は上田城跡公園野球場、自然に囲まれた黒土の球場でした

        

               

                   この様な状況の中、大会関係者の皆様が感染対策もしっかりと行って頂きました。

              

                                われわれ広島西リトルの選手も、検温を行い、いざ球場へ

  

        

                     

                                  4年ぶりの全国大会初戦は、東海第一代表の浜松リトルさんと

                          

初回先頭バッターが出塁した後、2番バッターの長打で先制、2点を先行する、幸先の良いスタートを切ることができましたが、やはりここは全国の舞台、相手強打者のホームランで直ぐに同点となる展開、その後もいつもの繋ぐ野球をさせてもらえず、3回に再び1回に続き、ホームランで2-4。そのまま最後まで流れを掴むことができず、残念ながら1回戦敗退となりました。

                   

あの一球が、あの一打がと思うと、上に行けばいくほど1球1球の大切さを改めて考えさせられる試合だったように思います。しかし選手の皆は、全国の舞台にも臆することなく伸び伸びとプレーしていました。

                         

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

    また地元リーグの皆さんには練習環境を与えて頂いたり、一緒に練習の機会を頂いたりと改めて、

    全国に同じように練習に励み少しでも強くなろうとしているリトルリーグの仲間がいることを再認識しました。

                       

   

そして最後になりますが、ここまで導いてくれた監督、コーチ、選手の皆には改めてありがとうと伝えたいと思います。この長野で感じたこと、考えたことをまた広島に戻ってからも選手一人一人が努力し、来週から始まる大会に一回りも二回りも大きくなった姿を見せてくれることを期待したいと思います。是非来年も、10回目の出場を勝ち取ろう

    

                

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