ガンバレ!広島西ブログ

2014.12.02

globe

どこまでも~限りなく~
降りつもる雪とあなたへの想い~♪

って、そのグローブじゃないっスよ!
………………………………………………………………………

土日お疲れ様でした。
日曜は雨にやられての強制終了、残念でしたね。

今週から急に寒くなりましたが、皆さん体調はいかが?

今年もあと少し。
風邪ひかんように、元気に年越し目指しましょう!


えー、長い前振りでしたが、今日はグローブのお話。

「グローブ」と聞いて黙ってられない方(笑)もおられますが、
後ほどコメント欄でヨロシクです!


野球のグローブには、軟式用と硬式用があり、
軟式用は皮質が薄く、硬式用は厚くできています。

リトルリーグは硬式野球ですが、
マイナークラス(~4年生)は、軟式用グローブでも充分通用します。

まだ選手の体が小さく、
打つのも投げるのも、そこまで球に勢いがないからです。

なので、初心者やこだわりのない方であれば、
比較的安価な軟式globeでもOKです。

※注:この⇒軟式globeではありません!

ただし!

メジャークラス(5・6年生)にもなると、そうはいきません。

さすが成長期!

投球、打球ともに一気に球速が上がり、
球質も重たくなります。

体の大きな選手だと、軟式グローブでは
キャッチボールでボールを受けるだけで手が痛いです。

なので、しっかりとした捕球を習得するためにも
硬式用グローブがオススメです。

※注:この⇒硬式globeではありません!
と言いたいところですが、ネタがありません(笑)

これから西リトルに入団される方、もしよかったらご参考に。

ちなみに、体験の時はどちらでも大丈夫ですよ。
入団後に準備されてもよいかと思います。


P.S.
「グローブ」と聞いて“最も”黙ってられない方の
4●個目(歳の数だけ!w(゚o゚)w)のグローブ。
↓↓↓


同じブラックなんで、今度あっしの黒い軟式globeと
こっそり取り替えとこうと思います♪

内緒ですよ!

コメント

用具安全係さんへ

赤いグラブは既に4個持っています♪

ってことは、240歳?? (笑)

僕は死にましぇ~ん !!

ニャハッ☆

  • 2014.12.05 19:57
  • Nコーチ

どもー、首が回らなくなった用具安全係Hです(笑)
軟式野球グラブも最近は皮がシッカリしてますけど、メジャーの場合はリトルリーグの距離が近い分、相当強い打球が来る確率が高いのでその怪我防止の為にも特に内野手には硬式グラブをオススメします。
捕球のテクニックもまだまだ未熟ですからモロに手に衝撃を食らってしまう危険性がありますからね^_^
あと、道具といえばバット。
費用がかさむので、一概には言えませんがティーボールを打つ際には練習用のバットで打つことをお勧めします。
リトルのバットは飛びやすくできているため、軽くて反発力がある分、とても金属が柔らかいです。
大きな体格のこの場合、たった一発でバットが変形したという話もあります。
特にウィンストンやスラッガーでよく聞きます。
慣れ親しんだ実戦用バットは実践練習や試合のために温存し、重たいティーボールや硬くなったマシン用ボールを打つ時には練習用バットで打つ事が理想ではあります。
親は大変ですが、子供にはドンドン道具も好きになって自分からそこの辺もこだわりをもって成長していって欲しいですね^_^
Nコーチ、
還暦の時はモチロン赤いグラブですよね?(笑)

  • 2014.12.04 22:01
  • 用具安全係

グローブにも、いろいろ種類があるんですね~(о´∀`о)
キャッチャーミットだけが違うんだと思ってました~(^_^;)

こっそり取り換え、手伝いますよ~♪

  • 2014.12.03 21:59
  • 晴れ女

小学生中学生ではまだ雑な手入れと片付け方をする事が多いですが、してもしなくても根気よく言い伝えていくことは近い将来のためにも大切です。
上手くなりたけりゃボールを捕球ポケットにきちんと入れて取りやすい形の状態で片付けること。
外に置くときはグラブを開いた形で捕球面を伏せるようにすること。
グラブが重くなったら良くないので、オイルはやたらに塗りまくらずシッカリ汚れを落とすように擦り込みながら薄く磨き上げること。
横着して紐や指と指の間、そして指の先端まで磨き残さないこと。
緩くなった紐は、締め直して自分の思う形に作れるようになること。

ポケットを深めに作って対応する事が多いポジションとしては、強い打球が来やすいサード、投手。

浅めに作って、ボールの持ち替えの速さを求めるために浅く作ることが多いのは、ショートとセカンド。

グラブはボールを掴んで閉じるように捕球するのか、手首や指の力加減をクッションにしてボールの勢いを殺しつつポケットで捕球するのかでポケットの深さは変わります。

あとは親指と小指の開き角度を自分の身体と右と左どちらの打球に自分は強いのか等に応じて工夫することも大事です。

他にも色んな奥深さはありますが、まず第一なのは選手本人がキチンと自分のグラブを労わり、可愛がることから始まります。

そこから拘りと実力が生まれてくると思います。

  • 2014.12.03 20:01
  • グラブ

野球を始めた頃からグラブが好きで、小学生の頃は、いつも枕元に置いてたのを思い出します。

グラブが目の届くところにあれば、触りたくなり、練習したくなりますね!(僕だけ?)
バットも、ボールも同じで、近くにあればそれぞれの道具を使った練習を・・・


最近では、湯もみ型付けを有料にてショップでしてもらえますが、
グラブは硬いものを買って、一から自分で型を作るようにしています。

使用するのは自分なので、自分の型にしないと意味がないのです。
人が作った型は使用していると結局自分の型になってしまいますからね。
僕も試しに1個やってみましたが、やっぱり自分の好きな型に・・・


拘りは硬さと軽さです。(軟式用と硬式用では違いますが・・・)
湿気で柔らかくなったり、型が崩れることが嫌なので、
捕球時の角度のまま開いた状態で立てて置くようにしています。
こうして置くと傷み難いですよ~

もともと二遊間(セカンド・ショート)なのですが、結局ポジションはホットコーナーへ。。。
どうしても捕球面が開き、少し小さく浅いグラブを選びます。
その方が、一発で送球動作に入りやすいからです。

自分に合った、より良いものを探し求めるうちに、
数が増えて、今では何処のポジションでも全てOK♪

何れは息子達が使いこなしてくれることでしょう!!


グラブだけではなく、道具をしっかり磨き、自分を、技術を磨く事も
子供達には伝えて行ければと・・・

道具は、自分の体の一部です。

大切に!大切に・・・!!

PS

こっそり取り換えは、ダメよ~! ダメダメ~!!

  • 2014.12.03 11:28
  • グラブへの拘り

コメントフォーム

カレンダー

«12月»
 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    

ブログ内検索

フィード